【作品データ】
■公開年月日1995年
■本編
約78分
■キャスト
グーフィー:ビル・ファーマー(島香裕)
マックス:ジェイソン・マースデン(山口勝平)
ピート:ジム・カミングス(大平透)
P.J:ロブ・ポールセン(高乃麗)
ロクサーヌ:ケリー・マーティン(麻生かほ里)
グーフィームービー・ホリデーは最高!
高校生のマックスには、意中の相手ロクサーヌが居ました。終業式で大好きなロックスター・パワーラインの物まねをしたのがきっかけで、ロックサーヌとパーティの約束をする事が出来ました。ところが、そんな事はおかまいなしのパパ、グーフィーが突然「旅行に行こう!」と言い出したのです。こうして、マックスにとっては大迷惑な親子旅行が始まったのですが・・・お父さんの様になってしまうのでは・・・と本気で悩み、「あひょっ!」というグーフィーの口癖がうつってしまっている自分の夢を見たりしているマックスが凄く可愛いですwwそうだよね・・・グーフィーは好きだけど、自分の親だったらって考えると、う~ん・・・大変そうw^^;
グーフィーもマックスも日本ではそれほど取り上げられていませんが、本国アメリカでは結構人気だそうです。この親子の日常をもっとたくさん見れるようになったらいいのになぁ・・・♪
いつものグーフィーのハチャメチャさが親子の間に少しの溝を作ってしまったのですが、それを修復しようとやっぱりハチャメチャな旅行をしていくうちに、グーフィーの一生懸命さがマックスにも伝わり親子の絆を深め合っていく・・・。グーフィーファンでなくとも、きっと温かい気持ちになれる良い作品だと思います。やる事は少し極端ではあるけど、息子を楽しませたい、息子のために良い父親になりたいと懸命なグーフィーと、そんな父親を分かっているけど煙たく感じる息子マックスのやり取りは、みんなが一度は記憶する反抗期や親子愛のそれで、どの世代が見ても楽しめる作品だと思いす。
グーフィーの魅力を知るには短編集が一番!
色々なスポーツや職業に挑戦しては、ずっこけな結果に終わってしまうグーフィーのどじっ子な姿を余すことなく見ることが出来るのが短編集!
グーフィーの面白さは、短編集でぴっかぴかに光ると思うんですよね・・・!^^;
また、ディズニーの短編ならではの音楽と動きのぴったり合った効果は見ていて凄い!の一言。グーフィーの場合、ドタバタ動きが大きい事もあってそれがまた際立ちます。
短編集を見ると、グーフィーの性格やマックスとの関係をもっと知る事ができますので映画の前の予習、映画の後の補足にどうぞ♪
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